よもぎ茶

薬膳レシピ

【作り方】

1,ではじめのヨモギの芯のところをつむ

2,ざっと水につけて汚れをおとす

3,ざるにあけて日光でよくほしあげる

4,乾いたら、適量を沸騰したお湯で煮だす

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  • ではじめのヨモギの新芽の部分(適量)
    日光

  • 春の味。

    4月、5月のではじめのやわらかい、よもぎ。
    芯の部分だけを丁寧につみます。

    いま、まさに伸びていこうとする新芽のところを
    少しいただいて…、

    成長、のびる、発散する、外へ向かう、流れる、

    そんな陽の力をいただきます。

    日光に干すことでさらに陽気アップ。

    からだのどこへきかしたいか、考えながら火を入れ
    暖かい状態で頂きます。

    ふわ~~~と香るヨモギの香り、
    なぜか桜を感じながら…、

    タンポポ茶と組み合わせてもいいですね。
    その場合、タンポポの根っこで作るコーヒーのほうではなくて
    タンポポ葉っぱを乾かしたお茶のほう。

    汗をしっかりかく運動を
    そのあとすることで
    もっと、もっと発散、流れを促します。

    薬膳と運動療法などが組み合わさると
    最強ですね。

  • 前田
  • 中国医学協会
  • その他

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