①山芋をすりろす
②じゃが芋はすりおろして、少し水分を切る
③①と②を合わせる
④2等分に分け、それぞれ、あみえび、紅生姜を入れる
調味料を使用しないので、あみえび、紅生姜の量で塩分を調整する
⑤フライパンに油を少し多めに引いて、両面をかりっと焼く
「薬膳ごはん術中級第4回『補気膳』大阪木曜日クラスレシピ」
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(2人分)
山芋 200g
じゃが芋 50g
アミエビ 適量
紅生姜 適量 -
気を補う山芋、さらにじゃが芋を加え、補気の働きを狙った一品です。
胃の働きが弱くなっている場合でも、無理なく気を補えるよう、すりおろして消化よく食べられるようにしています。加えるじゃが芋の量は、少ないほどよりフワフワの食感になります。
- 中西美恵子
- 中国医学協会
- 中医学検定2級
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