【作り方】
①ブイヨンを作る ※の材料を鍋に入れて1/2量まで煮る
②鍋を中火で熱してオリーブオイルとバターを馴染ませたら玉ねぎ(粗みじん切り)とにんじん(5mm角)を入れて玉ねぎがきつね色になるまで炒める。
③ レーズンとアーモンドスライスを入れさらに炒め、レーズンがふっくらしてきたら米とはと麦も入れて炒める。
④ 米が油に馴染んできたら①のブイヨンスープを入れ塩で味を調えてから蓋をして強火。
⑤ 沸騰して1分ほど経ったら火を弱めて12~13分炊く。火を止めて10分蒸らしたらピラフをほぐしてパセリを混ぜ器に盛る。
(薬膳ごはん術講座中級⑧大阪木曜日チームレシピ)
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※薬膳ブイヨンスープ 480cc
鯛のアラ1匹分 よく洗う (酢の入ったお湯で1分臭み取りして再度よく洗う)
玉ねぎ1/4個 セロリ1/2本、長ネギ1/2本、白ワイン100cc、 白粒胡椒、タイム、ローリエ、干姜、 水1L
うるち米 400g
はと麦 大さじ3(さっと水洗いして2時間以上ブイヨンスープにつけておく)
玉ねぎ(粗みじん切り) 1/2個
にんじん(5mm角) 1/2個
アーモンドスライス 20g
レーズン 20g
オリーブオイルとバター 各大さじ1ずつ /塩 パセリのみじん切り -
鯛の骨からの出汁を使って はと麦で不要な水分を排出しながらの慈陰のピラフ。骨粗鬆症の予防に。
- 上田千鶴
- 中国医学協会
- 中医学検定2級 | 中医学検定3級
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