甘酒入りコーンスープ

【作り方】

 ①鍋に黒胡椒以外の材料をすべて入れ火にかける。

②沸いてきたら中火にし、水分が半分くらいになるまで武火で煮る。

➂器にもり、黒胡椒をかける。




生姜黒糖シロップのほっと豆花

【作り方】

①生姜の皮をむき薄くスライスする。

②鍋に干姜パウダー、黒糖を入れ軽く混ぜたら、①の生姜と水を加え中火~強火にかける。

➂水分が半分くらいになったら、一旦火を止め、水溶き片栗粉を加えよく混ぜる。再び中火にかけとろみがついたら、水切りした豆腐を入れ、約1分火にかける。




椎茸と味噌のチーズ焼き

①椎茸の汚れをふき取って、軸を取り除きます。

②味噌と味醂を同じ分量で混ぜて簡単な味噌ソースを作ります。

③椎茸の内側に味噌ダレをぬって上にチーズをのせて白胡椒を軽くふりかけます。

④トースターまたはグリルでチーズがとろけて軽く焼き色がつくまで焼きます。椎茸がしんなりするくらいが食べごろです。

※お使いのトースターやグリルによって焼き時間が変わるので焦げすぎないように様子をみながら焼いてください。




さつまいもとりんごのサラダ🍎

①さつまいもは皮ごとよく洗いお好みの大きさに切って水にさらす。

②柔らかくなるまで蒸してザルに上げて粗熱をとる。

③りんごは皮ごと切りレモン汁をふりかけて変色を防ぐ。

④ボウルに、さつまいも、りんご、レーズンを入れマヨネーズ、塩で和える。

 

 

 




小豆とゴボウと黒ごまのしっとり焼き菓子

▶︎小豆煮

①お鍋に小豆と水を加え、沸騰したら弱火にして蓋をし、小豆が柔らかくなるまでじっくり煮る。

②①の煮汁が少なくなっても小豆が固いままであれば、差し水(100〜200cc)をして再び蓋をし、しばらく煮込めば柔らかくなる。

③小豆が柔らかくなったら自然塩を加え、煮汁がほとんどなくなるまで煮つめて火を止める。

▶︎ゴボウペースト

①お鍋にゴボウ(小さめの乱切り)、デーツ、昆布(適当な大きさにカット)、水を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をして煮込む。

②ゴボウが柔らかくなったら蓋を開け、煮汁が少なくなるまで煮込み、昆布を取り出す。

③②のゴボウをマッシャーで潰し、煮汁がなくなるまで煮詰める。

④③が冷めたらフードカッター(またはフードプロセッサー)にかけてペースト状にする。

▶︎小豆とゴボウと黒ごまのしっとり焼き菓子

①小豆煮(200g)、ゴボウペースト(300g)の順にフードカッターにかけて、滑らかにする。

②①と黒すりごま(60g)をよく混ぜ合わせてまとめ、平たい円に形づくる。

③180℃に熱したオーブンで10分焼く。焼きたては崩れやすいので、冷めてから動かす。冷やして食べても美味しいです。




台湾スイーツ 豆花

【作り方】

①鍋に黒糖と水を入れ火にかけ、シロップを作る。

 火にかけながらかきまぜ、とろっとしたらできあがり。

②緑豆餡を作る。

 緑豆を洗って、鍋に緑豆と水を入れ、火にかける。

 緑豆が柔らかくなったら、粗糖を入れ、塩を加える。

 時々、木べらでまぜながら火にかけ、鍋底が見えるくらいになったら

 蓋をして、そのまま冷やす。

③器に豆腐、緑豆餡をのせ、きな粉とシロップをかけていただく。




クールダウンする つけ麺

【作り方】

①プチトマトは冷凍する。

②本返しの材料を合わせ、2時間~一晩、浸けておく。

 鍋に入れ中火にかける。ふつふつしだしたら、5分ほどふつふつさせ、

 漉して、冷やす。

③ひえめんは表示通り湯がき、ザル上げし、水気を切っておく。

④胡瓜は薄く切って、塩もみ(塩  1%)し、水分を絞る。

 青紫蘇と生姜は千切りにする。

⑤皿に茹でたひえめん、胡瓜、冷凍したプチトマト、冷凍ぶどう、

 青紫蘇、生姜をのせる。

⑥本返しを水で薄めて麵つゆを作り、⑤にかける。

 




胡瓜寒天

【作り方】

①お鍋に昆布、粉寒天、水を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて水の量が少なくなるまで煎じる。

②①にすりおろした胡瓜を加え、かき混ぜながら火にかけ、沸騰したら、蜂蜜を好みの甘さまで加え、自然塩をごく少量加えて味を整え火を止める。

③②が熱いうちに昆布を取り除き、寒天型にうつして冷まし、冷蔵庫で冷やし固める。




薬膳 水無月

【作り方】

①    ボウルにAをあわせ、水200㏄を2~3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。ダマをなくすために ザルなどで濾す。

②    流し型の内側を水で濡らし、①の5/6量を流し入れ、湯気の上がった蒸し器に入れて強火で10分蒸す。

③   表面が固まったら甘納豆と枸杞の実を散らす。

④   ①の残り1/6に、水30㏄(分量外)を入れて よく混ぜて流し型に入れ 再び蒸し器で12~15分蒸す。 

⑤    表面が固まったら常温に冷まし、型から取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。

(薬膳ごはん術講座中級⑧大阪木曜日チームレシピ)




鯛の出汁で骨粗鬆症予防のアーモンドピラフ

【作り方】

①ブイヨンを作る ※の材料を鍋に入れて1/2量まで煮る

②鍋を中火で熱してオリーブオイルとバターを馴染ませたら玉ねぎ(粗みじん切り)とにんじん(5mm角)を入れて玉ねぎがきつね色になるまで炒める。

③   レーズンとアーモンドスライスを入れさらに炒め、レーズンがふっくらしてきたら米とはと麦も入れて炒める。

④   米が油に馴染んできたら①のブイヨンスープを入れ塩で味を調えてから蓋をして強火。

⑤    沸騰して1分ほど経ったら火を弱めて12~13分炊く。火を止めて10分蒸らしたらピラフをほぐしてパセリを混ぜ器に盛る。

(薬膳ごはん術講座中級⑧大阪木曜日チームレシピ)

 




糖三角(タンサンチャオ)

【作り方】

① 大きめのボウルにAを入れて菜箸で混ぜながら少しずつぬるま湯を加え粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせる。

② 菜箸についた粉をきれいに取って生地を台の上に移し、手根で生地を手前から向こうへ押しながら決めを整えつつ5分ほどこねる。

③ ②を再びボウルに戻して菜種油を加え、指でつかむようにこねてなじませる。

④ ボウルの中の油がなくなり生地にツヤが出てきたら丸くまとめる。

⑤ 《一次発酵》ボウルで乾燥しないようにぬれ布巾をかけてビニール袋に入れ生地が倍に膨らむまで発酵させる。(夏場は室温で30分、冬場はストーブのそばで1時間)

⑥ 発酵が終わったらつぶさないように生地をそっと取り出し、30㎝ほどの棒状にそっと丸める。

⑦ 目分量で12等分し、断面をつぶして円形にする。

⑧ 《餡》黒砂糖と小麦粉を混ぜ、目分量で12等分する。

⑨ 生地を直径10㎝の平たい丸型に伸ばして それを三角形に綴じる、 一つ目の綴じ目をつくりその下に⑧の餡をスプーンで入れてあと2つの綴じ目を綴じる。

⑩ 《二次発酵》5㎝角に切ったオーブンシートに⑨の綴じた生地を乗せて、蒸し籠に間隔を置いて並べ、二次発酵。

⑪ 強火で沸騰している中華鍋に蒸し籠を二段に重ねて蓋をし、10~12分蒸しあげる。

(薬膳ごはん術講座中級⑦大阪木曜日チームレシピ)




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【作り方】t




イマナカ流重ね煮で作る 博多がめ煮

【作り方】

①焼きあごと昆布を一晩浸水し、出汁をとる。

 干ししいたけを水で戻す。 

 黒豆は一晩浸水し、固めに茹でる。

②こんにゃくは塩もみし、水で洗い手綱にする。

 ごぼうは斜め切り、人参は乱切り、長いもは大きめの乱切り、戻した  

 干ししいたけは2~3等分に切る。

③鍋にごま油をあたため、ごぼうを炒め一旦取り出す。

 同じ鍋で、鶏肉を焼く。表面に焼き色がついたら取り出す。

④鍋の下から、こんにゃく→ごぼう→黒豆→鶏肉→人参→長いも→

 干ししいたけを1種類ごとに重ねる。

⑤調味した出汁を鍋肌から入れ、一番上に塩少々を振り、蓋をして

 中火にかける。沸騰したら弱火にする。

 全体に火が通ったら、蓋を取り、時々天地返しをして、強火で煮汁

 が1/4量になるまで煮込む。

⑥器に盛り、塩茹でしたいんげん豆を飾る。

                  

 




全粒粉入り金柑シフォンケーキ

【作り方】

ボウル二つ使用

a深目のボウルに卵白、b普通のボウルに卵黄を入れ、きび砂糖を半量ずつ振り入れる。a卵白のボウルは一旦冷蔵庫へしまう。

② b卵黄のボウルは、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜ、次に菜種油、水と金柑コンフィチュールを入れよく混ぜる。

③ 全粒粉入り薄力粉をふるい入れ、泡だて器でよく混ぜる。(この時、生地は粘りすぎず、サラサラ過ぎない)

④ a卵白のボウルを冷蔵庫から取り出し、ハンドミキサーで根気よく混ぜる。(しっかり角が立ちボウルを裏返しても落ちなくなるまで)

⑤ メレンゲの1/3をb卵黄のボウルに入れ、最初は泡だて器でよく混ぜる。

⑥ 残りのメレンゲの1/2をbに入れてゴムべらでよく混ぜ、あと1/2も入れ泡をつぶさないように混ぜる。

⑦ 生地を15㎝~17㎝型に 高い位置から一気に入れる。(一気に入れると気泡ができにくいため)

⑧ 生地を1本の割りばしなどでくるくると回し気泡をつぶす。

⑨ 180度で20分前後、様子を見ながら焼く。(オーブンによっては焦げを避けるために、途中でアルミホイルをかぶせる)

⑩ 焼きあがったら逆さまにして、完全に冷ます。

⑪ 型からはずす。周りはパレットナイフ、中心は竹串で出来るだけ型に沿わせて、切るように外す。

(薬膳ごはん術中級⑤ 大阪木曜日チームレシピ)




水を追い出す へしこのパスタ

【作り方】

①大きめのなべで水1.5Lに塩15gを入れて沸かし、パスタを茹で始める。

②フライパンににんにくみじん切りと、へしこ、オリーブオイルを入れてへしこを崩しながら炒めて白ワイン、れもん、ローズマリーを加えてソースにする。

③パスタの茹で上がり前に一旦ささがきゴボウ、葉の花を一緒に茹でてから、フライパンで炒めて焦がす。

④パスタが茹で上がったら②と菜の花とゴボウも混ぜ合わせ、ムラの無いように混ぜて皿に盛る。

(薬膳ごはん術 中級⑤大阪木曜日チーム)




梅シロップジュース

【作り方】

①青梅は洗って水気をとり、へたをとる。

②包丁で切れ目を入れ、氷砂糖と一緒に瓶に入れる。

③氷砂糖をとかしながら、梅エキスを抽出する。

④発酵してくるので、十日くらいしたら実を取り出す。

⑤4倍くらいの水で薄める。




たこ焼き器で作る ヘルシー胡麻団子 

【作り方】

①あんこを作る。

 鍋に小豆と昆布と水を入れ、柔らかく煮る。

 刻んだデーツと黒糖を加えまぜる。

 塩を加え、水分をとばす。

 冷めたら1個15gに丸める。

②白玉粉と粗糖をまぜ、水を少しづつ加えこねる。

 15gに分け、①のあんこを包む。

 白胡麻と黒胡麻をまぜたものに全体をまぶす。

③たこ焼き器を低温~中温にし、鉄板に薄くごま油を塗り、5分くらい

 こんがり焼く。 

 

 




大根の赤い浅漬け

【作り方】

①枸杞の実を梅酢に浸す。

②大根は長さ5㎝くらいの細切りにする。

 繊維を残すように切る。

 塩もみをしてしばらく置く。

③水気をしっかり絞り、①に浸ける。

 




胡桃と黒豆のタルト

【作り方】

①タルト生地をつくる。お鍋に胡桃、細かく刻んだデーツ、水(400cc)を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にしてそのまま煮切る。

②①が冷めたらフードカッター(またはフードプロセッサー)にかける。何度かスプーンでかき混ぜ、胡桃が細かくなり生地がしっとりするまで繰り返す。

③タルト型に②を敷き詰め、180度のオーブンで8分ほど焼いて冷ます(焼きたては崩れやすいので注意)。

④黒豆を炊く。ボールに洗った黒豆と水(500cc)を入れ、蓋をして一晩(戻るまで)おく。

⑤④を水ごと圧力鍋に入れ中〜強火にかけ、おもりが揺れたら弱火にして10分ほど炊いて火を止める。圧力が戻ったら蓋をあけ、自然塩を煮汁に溶かし、小鍋に移してそのまま煮切る。

⑥プルーンペーストを作る。小鍋に、プルーン(120g)とプルーンがかぶるくらいの水を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をする。プルーンが柔らかくなり煮汁が少なくなったら、ヘラでプルーンを潰しながら水分を飛ばし、冷ます。

⑦黒豆クリームを作る。黒煮豆(200g)をフードカッターにかけて滑らかにし、⑥のプルーンペーストを加えさらにフードカッターにかけて滑らかなクリーム状にする。

⑧③に⑦の黒豆クリームを詰め、表面に炊いた黒豆を飾る。




ヒジキとコーンのマリネ

【作り方】

①沸騰したお湯でヒジキをさっと茹でて戻し、ざるに開けて水を切る。(茹で時間はひじきの種類で調整。今回は芽ひじきを使用。)

②マリネ液を作る。ボールに醤油、オリーブオイル、梅酢を入れて、均一になるようによく混ぜる。

③①を②に入れて和える。

④最後に、蒸したとうもろこしの粒、または汁を除いたコーンの缶詰を加えて混ぜる。