【作り方】
①白キクラゲは水で戻して固い部分を除き、手で細かくちぎっておく。
②小鍋に、寒天、水で戻した白キクラゲ、クコの実、菊花、水の順に全ての材料を入れ、火にかける。
③②が沸騰して寒天が溶けたらかき混ぜ、全体に火が通ったら火を止める。
④好みの型に入れ、表面を整え(菊花が咲いて見えると綺麗)そのまま冷ます。
⑤冷めたらラップをして冷蔵庫に入れて固める。食べる直前にくずしていただく。
菊花のガクをとって花びらを散らしても綺麗です♪
ヘルシアスさんご提供の、白木耳とクコの実を使ってつくりました。
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○白キクラゲ 10g
○クコの実 50g
○菊花 5g
○フレーク寒天 小さじ1
(または粉状の寒天)
○水 200ml -
上半身はほてって熱いのに手足が冷えていたり、熱を多く生む食べ物は控えているけれどしっかり食べたい時などに、
プルプルの白木耳、寒天、菊花を組み合わせた清熱サラダはいかがでしょうか。
菊花の苦味とクコの実の甘味がマッチした、大人向けの清熱サラダです。
作ってから時間をおいた方が、クコの実の甘味が全体になじんで美味しくいただけます。お好みで、ドレッシングなどをかけても美味しいです。
内にこもった熱を追い出しつつ、白木耳による潤いの作用も期待できます。 - tomominfutamura
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