【作り方】
- ゆで卵を作る。じゃがいもは、皮を剥き2cmぐらいに切る。にんじんは銀杏切りで薄く切る。玉ねぎは薄切りに切る。きゅうりはおろし金でおろす。
- 1.のゆで卵ときゅうり以外を全部鍋に入れ、味噌を溶いた水を入れる。弱火で水の量が半分になるまで煮る。
- 2.を湯切りし塩を入れ、ヘラなどでじゃがいもを小さくつぶすように混ぜ冷ます。(湯切りする際には、完全に湯切りするのではなく少し残しておくととろ~り感が増します。)
- 冷ました3.にマヨネーズと小さくカットしたゆで卵を混ぜ、最後にすりすりしたきゅうりをのせたら完成です。
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【2人前】
・じゃがいも 2個
・きゅうり 1/4本
・にんじん 2cm
・玉ねぎ 1/4個
・ゆで卵 1個
・水 250cc
・味噌 小さじ1
<淵味料>
・塩 小さじ1/4
・マヨネーズ 大さじ2 -
開胃でリセットされた胃が本来の役を思い出しくれるように、とろっと状態にしています。じゃがいも以外の食材を一緒に弱火で水が半分になるまで煮ること、水に味階を溶きいれることが魔女ポイントです。
じゃがいもは「脾」や「胃」の働きを補って消化を促す作用があります。にんじんは胃腸を丈夫にし、玉ねぎは消化を助ける作用があります。きゅうりは体の余分な熱を冷まし、水分を吸い取り尿として出す働きをしてくれます。
お味噌は発酵食品なので、材料の栄養を吸収しやすくする働きがあります。湿や熱を取り、胃と群が元気になることを願って作りました。 - 間 千花
- 中国医学協会
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