【作り方】
➀杏仁(北杏・南杏)、糸寒天を水に一晩つける
②つけ汁を捨て、水150ccと➀をミキサーで攪拌する。
③鍋に移して火にかけ、沸騰後弱火で溶かす。
④豆乳、蜂蜜、塩を一つまみ加えて火からおろし濾す。
⑤容器に入れて冷やし固める。
⑥トッピングに柔らかくしたクコの実を乗せる。
「薬膳ごはん術 第6回『制材食材』大阪木チーム」
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杏仁(北杏・南杏) 大さじ1.5(1:2)
糸寒天 2g
水 150cc
豆乳 300cc
はちみつ 大さじ2
クコの実 12粒 -
杏の仁(種)である、北杏(苦味で薬効が高い)と南杏(甘味)をブレンドして使います。痰を除き、咳を止める働きがあります。沸騰後、長く煮詰めない事で肺に効かせます。
- 福井洋子
- 中国医学協会
- 中医学検定2級 | 中医学検定3級
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