餡かけ焼きそば

【作り方】

①  フライパンにごま油を敷いて焼きそばをほぐしながら片面ずつ焼き付けてカリカリの麵を作り、ひと玉に付き 塩ひとつまみをパラパラとかけて皿に分けておく。

②  黒きくらげは食べやすい大きさに、白瓜は皮をむいて2mmの薄切り、人参は斜め2mmの薄切り、白菜、三度豆は3㎝長さくらいに切る。(白菜は白い部分と葉の部分を分けておく)

③  フライパンにオリーブ油を敷いてまず人参、白菜の白い部分、三度豆、黒きくらげ、最後に白瓜、白菜の葉の部分を入れてその都度強火(武火)で炒める。

④  ③に参鶏湯スープを入れて強火で一緒に煮て さらに1/2量に煮詰め醤油と塩と胡椒で味付けをして、水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、最後に香りづけにごま油をひと回しかける。

⑤  ①の焼き付けた麺の上に④をかけて出来上がり。

大阪木チーム7月レシピ②

 




武火メニュー アスパラとしらすのペペロンチーノ

【作り方】

①アスパラガスは7~8等分の斜め切りにする。(火が通りやすいように薄めに)長ネギも斜め切りにする。にんにくはみじん切り、鷹の爪は小口切りにする。

②鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れ、パスタを茹でる。

③フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、鷹の爪を炒める。

④にんにくの香りが立ったら、茹で汁を加え強火にしてアスパラガス、長ネギ、しらすを加えて炒める。

⑤アスパラガスに火が通ったらパスタを加え混ぜる。

⑥塩コショウで味を整える。




黒豆とナッツのキーマカレー

【作り方】

①カシューナッツ20g、りんご、カットトマトをミキサーにかけペースト状にする。

②鍋にオリーブオイルとフェンネルシードを入れ弱火にかける。フェンネルシードがシュワシュワと泡立ってきたら、にんにくと生姜を入れて炒める。

③にんにくの香りが立ったら、玉ねぎを加えしんなりとするまで炒める。

➃豚ひき肉を加えほぐしながらさらに炒め、肉の色が変わりほぐれたら、黒豆、刻んだカシューナッツ、①のペースト、ココナッツミルク、水、カレー粉、ウスターソースを入れる。

⑤一旦中火にし、沸いてきたら弱火にし、時々大きく混ぜながら20~30分コトコト煮る。

⑥煮汁が1/4くらいになったら味見をして、必要なら塩で味を調える。




鶏肉入りラタトゥイユ

【作り方】

①鶏肉は一口大にして塩こしょうをまぶす。玉ねぎ、カボチャ、ブロッコリーは小さめの一口大に切る。椎茸は六つ切りに、ナスは乱切りに、にんにくはみじん切りにする。

②鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で温める。

③にんにくの香りが立ったら、玉ねぎを加えしんなりとするまで炒める。

➃鶏肉を加えさらに炒め、鶏肉の色が変わったら、残りの野菜を加え全体に油が回るように炒める。

⑤トマト缶、水、コンソメ、砂糖、醤油を加え、時々大きく混ぜながら弱火で約30分コトコト煮る。

⑥煮汁が半分くらいになったら味見をして、塩、黒こしょう、酸味がきつかったら砂糖も加え味を調える。




元気チャージをしたいなら高麗人参

【作り方】

水に入れた高麗人参
強火で水の量が半分になるまで煎じます。

お求めは
ハーブと漢方のお店 へルシアス




清熱・止咳・利尿のスギナ茶

【作り方】

スギナ 問荊(もんけい)

5~7月に全草を採取し、水洗いしてから天日で乾燥させます。これを生薬のモンケイ(問荊)といいます。
スギナ茶3gを500ccの水に入れて、沸騰させます。
沸騰したら取り出し飲んでください。


【効 能】
[性・味・帰経]性涼、味苦;帰脾・膀胱・肺経

[薬理作用]清热凉血、止咳利尿

[臨床応用]清熱・止咳・利尿の効能がありまう。鼻血や下血・咳嗽・喘息・泌尿器疾患などに用いられています。清热凉血と言います。古くから利尿・鎮咳・解熱・止血薬として知られ、淋病や膀胱炎・浮腫・気管支炎・痔出血などに用いられています。

小川生薬のスギナ茶

小川生薬だからこそ実現できた5つのこだわり!
90年以上の歴史が生み出す安心安全

原材料は徳島の山間部に自生しているすぎなを100%使用
90年以上生薬を見続けた確かな目で厳選したスギナだけを使用
素材の良さを活かす小川生薬独自の焙煎技術で香りの高いすぎな茶に加工




血流改善、浄血作用のクマザサ茶

【作り方】
クマザサの葉をとりきちんと水洗いのあと、干して乾燥させます。
クマザサ派を3gをお茶にして出来上がり。

クマザサ

五味: 苦
五性: 涼
帰経: 腎・胃

血液浄化作用・血流改善作用
煮出す場合 沸騰水500ミリリットルに対してティーバッグ1袋を入れます。
火を弱火にして約3分から5分間煮出し、お好みの濃さになったらティーバッグを取り出してください。
さらに血液浄化を期待するなら、1Lの水にTバック1袋を入れ、強火で沸騰させます。水の量が半分になったらティーバッグを取り出して飲んでください。


小川生薬のクマザサ茶

徳島の山間部に自生しているクマザサを100%使用

厳選したクマザサだけで作りました温暖な徳島では、クマザサは標高が高いところにしか自生しないといわれています。
清らかな山の空気と水で育ったクマザサ。その中からさらに厳選したクマザサを焙煎し、お茶にしました。




血を流す魔法のカポナータ

【作り方】

乾燥黒きくらげは水につけて戻しておく。戻した水も一緒に使うので、おいておく。

①にんにくはみじん切り。ナスは大きめに乱切りして、水に浸してアクを取る。

②パプリカ(ピーマン)の内側の白い部分を取り除いておき、ナスに合わせた大きさに切る。

③玉ねぎ、ズッキーニ、黒きくらげ、トマトは食べやすい大きさに切る。

④フライパンに、少し多めのオリーブオイルを入れ、にんにく、唐辛子を入れて香りを出し、玉ねぎ、ナスを入れて火が通るまで炒める。

⑤火が通ったら白ワイン、黒キクラゲの戻し汁、昆布だし入り塩玉ねぎ麹と黒きくらげ、ズッキーニ、パプリカ(ピーマン)を入れ、さらに少し炒める。

④トマトを入れて強火で水分を飛ばし、塩、胡椒で味を調える。

(大阪木曜チームレシピ)




ミネストローネ

【作り方】

乾燥黒きくらげは水につけて戻しておく。戻した水も一緒に使うので、おいておく。

①にんにくはみじん切り、玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、パプリカをサイコロ状に切り、黒きくらげは食べやすく切る。

②鍋に、にんにく、玉ねぎを入れてフタをして蒸し煮。

③水、昆布だし入り塩玉ねぎ麴、ズッキーニ、パプリカ、トマト水煮缶、黒きくらげの戻し汁も加え、具材が柔らかくなるまで弱火でじっくり煮る。

④塩、胡椒で味を調える。

(大阪木曜チームレシピ)




蕨(わらび)と筍の春のデトックス焼きそば

【作り方】

①わらびは食べやすい長さに揃え、筍はわらびに合わせた細さと長さに切り揃える。

②戻した干し貝柱はほぐしておく。戻し汁は使うので取っておく。

③油をフライパンに入れ、筍を炒め、全体に油が回ったら わらびも入れて炒める。

④ほぐした焼きそばを入れて、全体に火が通ったら、ほぐした干し貝柱と戻し汁を入れて強火でしっかり火を入れる。

⑤陳皮塩、醤油で好みの味に調える。