らっきょうと青紫蘇の白和え

作り方

①豆腐はしっかり水切りしておく。

⓶らっきょうはみじん切り青紫蘇は千切りにする。

③白味噌、白すりごま、酢をすり鉢ですり①の豆腐を入れて⓶を合わせる

酢が足りない場合はらっきょうの甘酢、塩を少し足して調整してもよい。




白木耳の寒天ゼリーサラダ

【作り方】

①白キクラゲは水で戻して固い部分を除き、手で細かくちぎっておく。

②小鍋に、寒天、水で戻した白キクラゲ、クコの実、菊花、水の順に全ての材料を入れ、火にかける。

③②が沸騰して寒天が溶けたらかき混ぜ、全体に火が通ったら火を止める。

④好みの型に入れ、表面を整え(菊花が咲いて見えると綺麗)そのまま冷ます。

⑤冷めたらラップをして冷蔵庫に入れて固める。食べる直前にくずしていただく。

菊花のガクをとって花びらを散らしても綺麗です♪

ヘルシアスさんご提供の、白木耳とクコの実を使ってつくりました。




クコの実とナツメの薬膳ジャム

【作り方】

ナツメは手で種を除き、小さくちぎる。

小鍋に全ての材料を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、水分がなくなるまで煮詰め、火を止める。




ゴーヤとピーマンのお浸し

【作り方】

①ゴーヤとピーマンを薄切りにする

②ゴーヤは塩揉み、(塩揉み後水気を切る)ピーマンはレンジで30秒加熱する(苦味を出したい時は塩揉みせずにピーマンと一緒に電子レンジで温める)

③めんつゆであえる




梅肉とトマトの冷やしうどん

【作り方】

①トマトは皮をむき、1cm角に切る

②梅干しは、たたき梅にする

③トマトと梅をポン酢であえる

④うどんを茹で冷水にとってみずけをきる

⑤うどんに③をかけて、千切りした紫蘇を添える




薬膳豆乳ラテ

【作り方】

①小鍋に、棗(手で小さくちぎって種と分ける)、クコの実、水を入れて沸騰させ、沸騰したら弱火にして、水の量が1/4以下になるまで,煮詰めるように煎じる(水分が少なくなるまで弱火。大体でOK。)

②小鍋から棗の種を取り出し、豆乳を加えてあたためる。

③スプーンですくってちょっと味見。棗の甘さが出てますが、お好みでメイプルシロップで甘味を足す。

③沸騰直前に菊花を入れ、火を止めて、カップに注ぐ。




緑豆のミルクぜんざい

【作り方】

① 緑豆を洗って、3倍くらいの水で柔らかく炊く。

 粗糖で好みの甘さにする。

② 炊いた緑豆を器に入れ、ココナッツミルクと豆乳をお好みの量を

 かけて、いただく。




きゅうりと豆腐の冷や汁

【作り方】

1、そば米をきつね色に炒る。

2、きゅうりは板ずりして、しばらく置く。

 水分を拭き、薄切りにする。

3、青紫蘇、みょうが、小ねぎ、生姜は細切り又は、みじん切りにして

 さっと水に通し、しっかり水切りする。

4、おくらは軽く茹で、輪切りにする。

5、すり鉢で炒りごまをすり、味噌を加えてさらにする。

6、だし汁を少しずつ加え混ぜる。

7、器に、豆腐、きゅうり、おくらを入れ、6,を注ぎ、薬味を盛る。

8、炒りそば米をちらす。




茄子の田楽(健脾食)

【作り方】

①茄子は2cmくらいの輪切りにし、水にさらす。
②茄子の水気を拭き、少量の油で柔らかくなるまで焼く。
③味噌ダレは味噌を甘麹と混ぜて作り、焼いた茄子の上にかけて白ごまを散らす。

「薬膳ごはん術 第4回『開胃・健脾』大阪木曜チームレシピ6/6」




豆腐の塩麹漬けカプレーゼ(健脾食)

【作り方】

①木綿豆腐はペーパータオルで包み重石をして半日くらい置き、水切りする。

②①の豆腐の全面に塩麹を塗り、再度ペーパータオルで包み直す。

③冷蔵庫で4日以上置く。(長時間置くほど麹の働きで柔らかくなりまろやかな味になる)

④豆腐をカットし、薄切りにしたミディトマトと交互に盛り付け、お好みでオリーブオイルをかける。

「薬膳ごはん術 第4回『開胃・健脾』大阪木曜チームレシピ5/6」