ワカメとスモークサーモンのりんごドレッシング

【作り方】①乾燥ワカメは、たっぷりの水に10分ほど漬け戻す。水気を切りザク切りに。

②スモークサーモンはひと口サイズに手でちぎる。セロリは薄切りにします。

③ドレッシングを作る。りんごは皮つきのまますりおろし、ボウルに入れ、酢、蜂蜜、米油を合わせ塩コショウで味を整えます。

④①と②を合わせ、③で和えます。器に盛り付け出来上がり。(作り置きでも美味しい)




しめじのおろし煮

【作り方】①出汁とポン酢を鍋に入れ、しめじ、インゲン豆を入れ中火で煮る

②大根おろしを入れサッと火を通す。器に盛り付け、紫蘇をトッピングし、好みで一味唐辛子と頂きます。




利水効果を狙った はと麦入りパンケーキ 黒豆ソース添え

【作り方】

①黒豆ソースは、黒豆の煮物100gを100ccの黒豆煮汁と一緒にミキサーで細かくしてソースにし、黒豆の残り100gはそのままで50ccの煮汁と一緒に 添えて使う。

②全粒粉とはと麦粉、ベーキングパウダーを混ぜ合わせておく。

③ボウルに絹豆腐、メープルシロップ、豆乳ヨーグルト、オーツミルク、レンジで溶かしたココナッツオイルを加えてよく混ぜる。

④ ③に②を合わせて大きなダマがなくなる程度に軽く混ぜ、時間があればラップして30分冷蔵庫で寝かせる。

⑤分量外の菜種油をひいたフライパンに④の生地を1/4程度入れぷつぷつと気泡が出来てきたら裏返して1分ほど焼く。

⑥器に盛り、①の黒豆ソース、黒豆煮を添える。


こちらはAIによるイメージです。

「薬膳ごはん術中級第3回『利水膳』大阪木曜日チームレシピ」




色付き豆入りクラムチャウダー

【作り方】

①水に昆布を入れて昆布だしを作っておく。かんぴょうは水洗いして2cm幅に切っておく。

②鍋に昆布だし、2cm角に切ったじゃがいもを入れて沸騰させて色付き豆水煮、かんぴょう、アサリ缶ひと缶を汁ごと入れ 煮る。

③塩玉ねぎ麹を入れてさらに煮る。

④アサリ缶もうひと缶と豆乳を入れ、沸騰直前まで煮て火を止める。

⑤胡椒、塩で味を調える。

「薬膳ごはん術中級第3回『利水膳』大阪木曜日チームレシピ」




清熱の きのことひじきの白和え

【作り方】

①豆腐はザルなどに入れ重しを乗せて水を切る。

②きのこ類は石づきを取り除き手でほぐす。

③フライパンにきのこを入れて強火でしんなりするまで炒める。ひじきを入れて混ぜ塩小さじ1/2、昆布入り醤油小さじ2くらいを入れて混ぜ、火からおろして冷ます。

④豆腐を手で荒く崩して 全て入れてさっくりと和える。味を見て、醤油を足す。

「薬膳ごはん術 中級第2回『清熱膳』大阪木曜日チーム」




赤ワインアーモンドチョコレート

【作り方】

1)小鍋にアーモンドと赤ワインを入れて火にかけ、赤ワインの水分がなくなるまで煮詰め、お皿にあけて冷ましておく。

2)小鍋にデーツと水(100cc)を入れて火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火で煮る。デーツが柔らかくなったらヘラで潰しながら、水分を飛ばす。

3)1)をフードカッター(またはフードプロセッサー)にかけ、細かくなったら2)とカカオパウダーを加え、さらにフードカッターにかけて均一にする。

4)3)を丸めてカカオパウダーをまぶす。




さつま芋の補気だんご

【作り方】

①さつま芋を蒸し器で皮ごと蒸す。

②ボールに白玉粉を入れ、水を入れて、白玉粉を水で溶かすようにこね混ぜる。

③①の皮をむき、熱いうちにマッシャーで滑らかに潰し、そこへ②を入れて均一になるまで手でこね混ぜ、一つにまとめる。

④③を蒸気の上がった蒸し器で10分ほど蒸す。(※くっつきやすいのでクッキングシートの上にのせて蒸す。生地を8等分にして押さえ、並べて蒸すと、火が通りやすい。)

⑤バットにたっぷりのきな粉(50g目安)を広げる。

⑥④が蒸しあがったら、クッキングシートごと引き上げ一気に⑤の中に入れ、まわりのきな粉をまぶしながら一口大にちぎって丸める。手にもきな粉をつけておくと丸めやすい。

お好みで、きな粉に自然塩、黒糖、シナモンパウダーを足して好みの味に整える。




オクラとカブのなめ茸わさび和え

【作り方】

➀オクラは塩をまぶし板ずりし、うぶ毛をとる。沸騰した湯に下処理をしたオクラをそのまま入れ、サッとゆでる(1分ほど)。先端の固い部分を切り落とし斜め3~4等分にする。

②カブは皮をむいて8当分のくし切りにする。塩ふりしんなりしたら軽く水で洗う。

③ボールになめ茸とわさびを入れ混ぜ合わせ、オクラとカブも入れて和える。




みたらし味のじゃがいも餅

【作り方】

➀ じゃがいもを皮付きのまま鍋にいれ、たっぷりの水を注いで強火にかける。沸騰したら弱火にし、ゆっくりゆでる。(湯が減ったら熱湯を適宜足す。)

② 竹串をじゃがいもに刺して、スーッと通るくらい柔らかくなったら、火からおろし熱いうちに皮をむく。

③ ②をボールに入れ、熱いうちにフォークなどで潰す。粗熱が取れたら、片栗粉、牛乳、塩を加えゴムベラや手でよくこねる。

➃ ③を小分けにコロコロと丸めて押しつぶして形を整える。

⑤ フライパンにサラダ油を入れ中火に熱し、④を並べ入れ、両面に焼き目がつくまで焼く。

⑥ みたらしタレの調味料を合わせ⑥に入れる。じゃがいも餅にタレを絡め、煮詰まってとろみがついたら火からおろす。




胃を労る大根甘酒

【作り方】

①角切りにした大根と甘酒を合わせてミキサーにかける。

②①をお鍋に移して火にかけ、弱火で1/3〜1/2量まで煮詰め、好みの甘さになったところで火を止める。

(火にかけた直後は大根の辛味が強まりますが、しばらく煮ているとなくなります)